《自閉した14歳の私が満足したらこうなった》自閉した14歳の私現る

《自閉した14歳の私が満足したらこうなった》

自閉した14歳の私現る

ロールプレイってご存知ですか?

2016年の8月、ロールプレイというのを初めて体験しました。

【「何かできない?」から一歩踏み出すファシリテーションの可能性】

廣水のりおさんのセミナーであり、主催者さんの思いも伝わって来て、これは何かあると思い参加しました。

それが、劇ですよ!劇!!

去年の夏の私はファシリテーションと言うものが分からなくて、知りたくて名古屋まで行ったのに。

そして、ハマった。

他人の劇がこんなに面白いなんて〜!

イベント

テーマは『話したいけど話せない、何とかして〜』で始まったのですが、

何だか分からない引力に引き寄せられて、劇の中のど真ん中の椅子に座ってしまいました。

でも、本当は劇をするからしゃべんないといけないらしいですよね?

私はロールプレイなんて初めて聞いたし、知らないから、『面白いな〜』って、劇のど真ん中で座ってたの。

どのくらい座ってたんだろ?

「しゃべらないと〜」

って目の前の人が言ってるんだけど、全く言葉が出て来ない。

周りでは何か感じてるのか、

「いやだ〜」

とか、

「どうしてそんなに責めるの?」

みたいな事を言ってた気がする。

そういう言葉を拾い集めたのりさんが、

最後にこんな事を言って、ロールプレイが終わりました。

「指がグーンと伸びるのは、生きて行くための応援」

その言葉が、心のどっかに入って来たの。

そして、一週間後に夢を見た。

〜〜〜以下夢〜〜〜

誰にも会わないで仕事が出来る、窓の無い暗くて狭い部屋。

私は人を寄せ付けないで、近付く人を跳ね除けているらしい。

その狭い部屋の扉が閉まる瞬間、

急に怖くなって扉を全開にして外に出たら、

後ろ向きの男性が1人いる広い部屋があった。

〜〜〜夢終わり〜〜〜

この夢を見て、気づいたの。

私の胸の中に、引きこもりの部屋がある!

のりさんが言ってた

「指がグーンと伸びるのは、生きて行くための応援」

って言葉の意味は・・・!

指が伸びるのは、他の人の劇の中でのアイテムでしたけど、

私にとってはこの『引きこもる心の部屋』なのだと。

「引きこもる心の部屋は、生きて行くための応援!」だったんだと!

私は邪魔なんじゃないか?

って、昔から思ってた。

耐えるに耐えられない事があったから、

引きこもる心の部屋が必要だったんだ。

その部屋こそが、私が生きるために応援してくれてたんだと!

10年後には笑ってるからと生きていた、全く無表情な中学時代を思い出した。

あの時、私は確かによく生きてたと思うくらいに、苦しかった。

夢では恐ろしく怖い場所と思ったけど、それに気付いてからは感謝してる。

ロールプレイの時に何でしゃべらなかったのかは、何も感じなかったからなんだけど、

実は自分で何も感じないようにしてた気がする。

のりさんはロールプレイの時に何を見ていたんだろう?

私が思うには、ロールプレイに参加してた人全員の心の奥が繋がっていて、皆んなの思う事が、

誰かの思う事だったのではないか?

私の心の奥の気持ちを誰かが言ってたんじゃないか?

誰かの心の奥の気持ちを誰かが言ってたんじゃないか?

ロールプレイに参加してる人が一体だったんじゃないか?

だから、のりさんは、皆んなの言葉を拾って纏めて言ったんじゃないか?

「指がグーンと伸びるのは、生きて行くための応援!」

『話したいけど話せない、何とかして〜』というテーマだった通り、

私にとっては、話したいけど話せない心の奥の言葉が聞けた出来事でした。

「引きこもる心の部屋は、生きて行くための応援!」

それに気付けたロールプレイの凄さに、私は若干ワクワクしました。

私は広汎性発達障害なのですが、自閉症スペクトラムというのも入ってるんですけど、 今考えると、中学時代は特に自閉症で心に引きこもってたんじゃないかと思います。

14歳の感覚を取り戻すへ続く

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