趣旨

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【趣旨】アルコール依存症にならない方法を学んで帰って下さい!

カノン上映会実行委員会には、アルコール依存症の家族を持つ当事者うづめと、アルコール依存症病棟で働いていた元看護師(ゆず、アルコール依存症を語るを書いて下さっています)さんが存在します。

この二人は、自分の趣旨を話し合ったときに、面白いことに気が付きました。


元看護師さんは「アルコール依存症患者の苦しみを社会が理解する事が大切だ」と訴えておりました。

うづめは、「社会はアルコール依存症を理解する訳がない。なぜなら社会では多くの人が苦しいからですよ」と訴えました。

そして、二人はバチバチしながら話し合いました。


元看護師さんは、いかに社会がアルコール依存症を受け入れていなくて、悲しい現実があるかを教えて下さいました。

うづめは「私がアルコール依存症の父親に共感できたのは、過去のアルコールでの経験を反省して、あれだけ大好きだったお酒を断って、断酒の仲間を作って一生懸命に生きていたことです」と言いました。

「もしも私の父が、俺は病気だから仕方がないんだ、理解してほしい」なんて言ったら、私は理解出来なかったと思います。

元看護師さんは、よく考えた後に、「家族の目線に驚いた」と言い、それを伝えて欲しいといいました。


そして、どうしたらアルコール依存症とその家族の思いが社会の人たちに伝わるのだろうと考えました。

社会の人たちも皆なにかしら辛さを抱えて生きていると思います。

だから、「どんな状況になったらアルコール依存症になるか」を伝えるなどして、社会に貢献する事が出来ると思いました。

アルコール依存症当事者が一番、どうしたらアルコール依存症になるのかを知っているからです。


と言いながら、私は発達障害です。

私は発達障害の理解者の中では話せますが、一般社会の中ではこんなに話せないです。

アルコール依存症を発達障害に変えても同じです。

なのでアルコール依存症の方も一般社会で伝える事はむつかしいのは分かります。

断酒会に行って思ったんですが、「一人で飲み始めたら危ない」「飲む量がいけなかった」「飲み方がいけなかった」と、言っておられる方が何人かいらっしゃいました。

実は20年ほど前に、私もアルコール依存症になりかけました。

訳があってその時に『一人で飲まない』『悲しいお酒は飲まない』って決めました。

それだけなのですが、たまに楽しく飲む程度ですし、今もアルコール依存症にはなっていないと思っています。


【お酒は悪くない】

私うづめはそう思います。

アルコール依存症の親を持つ子供は、アルコール依存症になりやすいのだそうです。

私は立派なアルコール依存症予備軍です。

昔は毎日浴びる様に飲んでいました。

しかし、私は助かりました。

その方法を、ぜひ12月2日に学んで帰って下さい。


その予防こそが、社会とアルコール依存症が分かり合う切っ掛けになったらいいなと思います。


それが私の望む、アルコール依存症の親を作らない事に繋がり、アルコール依存症を持つ家族が増えない事で、社会の平和に繋がる事を祈っております。

悲しい子供が増えない様に、ぜひ12月2日に参加して頂き、アルコール依存症の方も、そうでない方も最後までお付き合い下さい。

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