なぜ、カノン上映会をやるのか?

なぜ、カノン上映会をやるのか?

なぜ良工房で『カノン』上映会をやるのか?

私が14歳の時にアルコール依存症の父と生き別れ、どこにいるのか死んだのかも分からなくなりました。

その後、25年振りに父と再会したのですが、アルコール依存症の施設にいて痴呆になっていました。

私の事が分からない父の状態を良い事に、私は父を罵倒しました「お前のせいで」って一時間も。

その日の夜、ホテルで私は反省しました。「そんな事を言いたいんじゃない」

翌日の面会で施設の方が教えてくれました。 「昨日の夜、お父さん泣いてましたよ」って。

私は父に「ごめんね、私の事わからないだろうけど」って言いました。

そしたら、父が「うづめだろ」って言ったんです。

「私が分かるの?」って聞きましたけど、そこから父はあやふやになり、空の向こうを見上げて仏の様な顔になりました。

父が私の名前を言ってくれた事で、多くのわだかまりが無くなった様に思いました。

映画『カノン』は私の人生とリンクしています。

この映画を見た時、私は上映会をすると強く思いました。

アルコール依存症になぜなってしまうのか?が分かる映画です。

当事者さんが映画を観て癒さたら自分の家族を大事に出来るかもしれないし、 それで家族が仲良くなったら世界が平和になるかもしれません。=親と一緒に住めない子供が減るかもしれない。

そして何と言っても、最後の感動的なラストシーンを見てほしい。

どんな闇でも必ず最後は晴れますとも!!!  

そういう思いを込めて、映画『カノン』を上映させて頂きたいと思いました。

rita100 rita100

inserted by FC2 system