カノン上映会実行委員会のスタッフが、お昼から集まり始めました。
私達だけではなく、万博管理会社や、よしもとテクニカルチームさんや、警備会社さんもサポートして下さっています。
本当にいつもありがとうございます。
参加者さんの車が入って来た時は、飛び上がる程に嬉しかったです。
車に乗っている参加者さん全員とハグしたい気持ちでした。
万博記念公園お祭り広場を包み込みたい!
そういう感情が溢れておりました。
昼からずっとドキドキしていましたが、とうとうスタートしました。
『善き事を思い、善き事をすれば、善き事が産まれる』をお話して下さいました。
この哲学を信じて、カノン上映会を開催しました。
いつもお世話になっている横光先生です。
一日に飲んでもいい適量のお話や、利他カフェで集めたAUDITのデータをグラフにして見せて下さいました。
アルコール依存症を予防する『利他カフェ』についても説明して下さいました。
映画『カノン』は、アルコール依存症がテーマに描かれた、家族再生の感動映画です。
なぜカノン上映会をするか?
私の体験した実話と、映画『カノン』がリンクしたので、上映会を開こうと思った事を話しました。
最後に、大事な事なのでもう一度言います。
お酒を沢山飲む親に育てられた子供は、遺伝子レベルで普通の人よりもアルコール依存症になる確率が高いそうです。
アルコール依存症患者の子供はもちろん一般の方がアルコール依存症にならない活動をこれからも続けて行けたらなあと思っています。
どうぞ、応援して下さい。よろしくお願い致します。
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